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指導内容
現地校のmath と日本の数学のカリキュラムを効率よく組み合わせて、
一人一人の生徒さんの学力や目標に合わせたカリキュラムを作ります。
以下に簡単な例を2つ、ご紹介します。
ex1 ) アメリカでカレッジに進学予定
・現在3rd – 5th
<全般>
将来、数学が得意となるように、観察力、分析力、
論理的思考を鍛えてゆきます。
<計算力>
特に分数の練習を多くします。
分数はこの先の式の処理の基本となります。
<読解力>
文章(英語)を読んで、その状況を図や表、言葉で表す技術を身に付けます。
<観察力>
図形の問題で、観察力を磨きます(角、面積、体積、相似、円等)。
アメリカでは小学生の時に図形の練習をあまりしませんが、
この時期に図形、特に立体を観察することは、数学の脳を作ることに大変役立ちます。
ex2 ) 日本の大学の理系希望
・渡米4年目
・現在中学3年生
(9th-10th、Alegebra 2with trigを履修)
・数学が好き
<指導一年目>
高校一年、二年の内容を、現地校のAlgebra2の順番に合わせて
予習し、日本の応用問題が解けるよう補充、復習を行う。
<指導二年目>
ベクトル、数列、複素平面等、アメリカのカリキュラムでは
内容が薄い部分を補強する。
数Ⅱの微積分も学習し、日本の大学の文系の入試問題に
チャレンジする。
<指導三年目>
現地校のCalculus(微積分)のクラスの補佐、
日本の数Ⅲの応用問題を解く。
日本の理系の入試問題にチャレンジする。
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